top of page

施設賠償責任保険とは?

7月27日
読了時間: 2分

施設賠償責任保険とは、施設の管理や運営、業務の遂行が原因で第三者にケガをさせたり、他人の財物を壊したりした場合の法律上の損害賠償責任を補償する保険です。

主な補償内容

一般的には次のようなものが補償対象になります。

  • 損害賠償金

  • 弁護士費用

  • 裁判費用

  • 和解費用

  • 応急対応費用(契約による)

こんな事故が対象になることがあります

施設の管理が原因

  • 床が濡れていて利用者が転倒し骨折した。

  • 階段の手すりが壊れていてケガをした。

  • 看板が落下して通行人に当たった。

  • 天井や照明が落下して利用者が負傷した。

業務中の事故

  • スタッフが利用者のパソコンを誤って壊した。

  • イベント中に機材が倒れ、来場者がケガをした。

  • 会場設営中に第三者の車を傷つけた。

補償されないことが多いケース

一般的には、次のようなものは対象外または条件付きです。

  • 故意による事故

  • 従業員自身のケガ(労災保険などの対象)

  • 自社所有物の損害

  • 契約違反のみを理由とする損害賠償

  • 地震など、一部の自然災害(契約内容による)

どんな施設で利用される?

施設賠償責任保険は、さまざまな施設で利用されています。

  • 医院・クリニック

  • カウンセリングルーム

  • 福祉施設

  • 保育園・学習塾

  • スポーツジム

  • 飲食店

  • 小売店

  • オフィス

  • イベント会場

最新記事

すべて表示
手紙・はがき・便箋の正しい書き方

手紙・はがき・便箋の正しい書き方と基本マナー|頭語・結語・季節の挨拶・構成順序まで解説 はがき・便箋の書き方の基本概要 手紙やはがき、便箋(びんせん)の書き方には、古くから引き継がれている「基本の型(フォーマット)」が存在します。 改まった手紙やビジネス文書、礼状、季節の挨拶などでは、決められた構成要素に従って文章を組むことで、相手に対する敬意と丁寧な気持ちを正確に伝えることができます。基本となる

 
 
 
ふくさ(袱紗)の基本マナー

ふくさ(袱紗)の基本マナー|慶事・弔事での色の選び方・包み方・渡し方 ふくさの概要と包む理由 ふくさ(袱紗)とは、冠婚葬祭において祝儀袋(お祝い金)やお布施・香典(お悔やみ金)を包むための布のことです。 のし袋や香典袋をそのまま鞄やポケットに入れて持ち運ぶと、袋が折れ曲がったり汚れたりしてしまいます。ふくさに包むことで「大切な金封を保護する」とともに、「相手の慶びや悲しみに心を寄せる」という礼儀と

 
 
 
隔絶地遺言とは?

隔絶地遺言とは?伝染病隔離・船中での成立要件・手続と注意点を解説 隔絶地遺言の概要 隔絶地遺言(かくぜつちいごん)とは、感染症による隔離処分や航行中の船舶内など、外界との交通が物理的・環境的に断たれた(隔絶された)状況にある人が作成できる特別な方式の遺言です。日本の民法で規定されている「特別方式の遺言(特別風致遺言)」の一種に位置づけられます。 公証人に来てもらったり、自筆証書遺言をしかるべき場所

 
 
 

コメント


bottom of page