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日本の予防接種について

7月23日
読了時間: 2分

日本の予防接種は、大きく**「定期接種(公費対象)」と「任意接種(自己負担が基本)」**に分けられます。

① 定期接種(法律に基づく予防接種)

現在、日本で定期接種の対象となっている主なワクチンは次のとおりです。

乳幼児・小児

  • ロタウイルス

  • B型肝炎

  • Hib(インフルエンザ菌b型)

  • 小児用肺炎球菌

  • 五種混合(DPT-IPV-Hib)

    • ジフテリア

    • 百日せき

    • 破傷風

    • ポリオ

    • Hib

  • BCG(結核)

  • 麻しん・風しん混合(MR)

  • 水痘(水ぼうそう)

  • 日本脳炎

  • HPV(ヒトパピローマウイルス)

学童期

  • 二種混合(DT)

    • ジフテリア

    • 破傷風

高齢者・成人

  • 高齢者インフルエンザ

  • 新型コロナワクチン(対象者)

  • 高齢者肺炎球菌

  • 帯状疱疹ワクチン

  • RSウイルスワクチン(対象者)

  • 妊婦向けRSウイルスワクチン(母子免疫)

② 任意接種

希望者が受けられる主なワクチンです(状況によっては自治体助成あり)。

小児・成人

  • おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)

  • インフルエンザ(毎年)

  • 経鼻インフルエンザワクチン

  • A型肝炎

  • 髄膜炎菌

  • 狂犬病

  • 黄熱(海外渡航者)

  • 腸チフス

  • ダニ媒介脳炎

  • M pox(サル痘・対象者)

  • RSウイルスワクチン(対象者)

  • 肺炎球菌(任意接種用製剤)

  • HPV(2価・4価など対象外年齢での接種)

  • 破傷風トキソイド(けが時や追加接種)

③ 海外渡航で推奨されるワクチン

渡航先によっては次のワクチンが推奨または入国要件となることがあります。

  • 黄熱

  • A型肝炎

  • B型肝炎

  • 狂犬病

  • 日本脳炎

  • 腸チフス

  • 髄膜炎菌

  • コレラ(地域による)

④ 主な感染症(予防対象)

現在、日本でワクチンにより予防できる主な感染症は次のとおりです。

  • 結核

  • B型肝炎

  • ロタウイルス胃腸炎

  • Hib感染症

  • 肺炎球菌感染症

  • ジフテリア

  • 百日せき

  • 破傷風

  • ポリオ

  • 麻しん(はしか)

  • 風しん

  • 水痘

  • 日本脳炎

  • HPV感染症

  • インフルエンザ

  • 新型コロナウイルス感染症

  • 帯状疱疹

  • RSウイルス感染症

  • おたふくかぜ

  • A型肝炎

  • 狂犬病

  • 黄熱

  • 髄膜炎菌感染症

  • 腸チフス

  • ダニ媒介脳炎

  • M pox(サル痘)

ワクチン数で見ると

日本で接種可能なワクチンは、定期接種・任意接種・海外渡航用を含めて約25~30種類あります(同じ感染症でも複数の製剤や価数があるため、製品数はさらに多くなります)。

精神医学・薬理学を学ばれているのであれば、次に**「各ワクチンの作用機序(mRNA・生ワクチン・不活化ワクチン・トキソイド・組換えワクチンなど)の一覧」**を作ると、感染症学や免疫学も含めて体系的に理解しやすくなります。

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